お茶と人々
大典顕常(だいてん けんじょう) 売茶翁のよき理解者として煎茶道を広めることに尽力し『茶経評説』などを著している。
1719年 - (1801年3月22日))は江戸時代中期 - 後期の禅僧、漢詩人である。売茶翁との交遊は有名であり『売茶翁伝』を著している。また伊藤若冲の支援者としても知られる。漢詩をよくし京都禅林中最高の詩僧と称されている。生涯に70冊以上もの浩瀚な書を著した。禅の高僧でもあり相国寺第113世となっている。
顕常は諱である。大典は号で大典禅師と呼ばれる。宗派内は梅荘と号していたが、のちに焦中と改号した。その他に近江出身であることから淡海、居処の名に因んで小雲棲、北禅書院、ほか東湖山人、不生主人、太真などと号している。竺常(じくじょう)と名乗るがこれは「釈(顕)常」のことであり、諱が二つあるわけではない。俗姓は今堀、通称 太一郎。
著書に売茶翁の生涯を綴った唯一の伝記「売茶翁伝」(『売茶翁偈語』巻頭)を著し後世に伝えた。
詩集: 『昨非集』2巻2冊 (1761年)・『小雲棲稿』12巻6冊(1775)・『北禅文草』4巻2冊(1792)・『北禅詩草』6巻2冊(1792)・『北禅遺草』8巻4冊(1807)・『大典禅師陀』1冊(1806)・『小雲棲詠物詩』2巻2冊(1787)・『萍遇録』2冊(1764)・『小雲楼論語鈔説』・『小雲楼詩書鈔説』
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お茶の大和 熊本市南区南高江7丁目5−11